「違い」を作る実験を始めれば、サッカーはもっと楽しくなる
戸田さん×中西さん×中村憲剛選手の対談!
価値を生み出すためにスイッチを入れる守備を重要視している中村憲剛
外から少し見てるぐらいだと
は絶対的なもののように思えるけど 「価値を生み出さないと出られない」という危機感の元で「守備で違いを作っている」という話は非常に面白かった。
「違いを作る」ってどういうこと?
「スイッチを入れられる選手」
「違いを作れる選手」
はどこにいっても重宝されると思うけど、それは「テクニック」の話ではなくて、
ここぞという場面、そのとき、その瞬間に、適切な判断をして、適切な決断ができて、適切なアクションを起こせる
ってこと。
つまり、ゲームをハンドリングする役割やゲームを決める役割を担っていなくても、
スイッチを入れたり、違いを作ったりはできる。
個サルなら、
- 前からの守備でスイッチを入れられるし
- ボールを受ける位置を変えるだけでチームの優位性を生み出せるし
- 攻撃終わりの位置取りでカウンターを防いだりもできる
相手を凌駕するほど上手いに越したことはないけど、小さな局面からでもゲームを動かすことはできるはず。
そうやってサッカーを捉えてプレーをすれば、きっともっとサッカーは楽しくなる。
まとめ
今はいくらでもネット上に情報が転がってるから、たくさんインプットして、プレーで検証していけばいい。
とりあえず僕は個サルで、色々と実験をしてます。
YouTubeでもシェアする予定なんで、もしよかったら見てください!